あおい矯正歯科は低線量型デジタルレントゲンなど最新設備が充実している

あおい矯正歯科は最新の歯科用CTをはじめ、さまざまな最新設備を導入しています。歯科用CTは、患者さんの歯の詳細な位置や角度と骨の状態などを3Dで表現することが可能です。3Dグラフィックスで可視化されたデータを精密かつ立体的に分析し、より精度の高い矯正治療を実現させています。

検査で用いるレントゲン撮影装置では低線量型デジタルレントゲンを導入し、患者さんの体へ与える影響を従来の1/4～1/10にまで抑え、従来のレントゲン撮影による患者さんの体への影響を最小限にとどめています。

従来のレントゲン撮影では、被ばくによる発がんリスクが懸念されていました。普段の生活の中でも紫外線などの要因があるため、できる限り被ばくを避けるに越したことはありません。できる限り患者さんのリスクと負担を最小限に抑え、検査を効果的なタイミングかつ最小限で行えるようにしています。

あおい矯正歯科では、レントゲン撮影はむやみに行うものではないという方針です。しかし、本格的な矯正治療では、患者さんの歯と骨の位置関係を確認せずに行うのは事実上不可能です。あおい矯正歯科は、適切な撮影を行うことにより、リスク回避と適切な治療を心がけています。

これらの設備は、矯正歯科治療における重要な役割を持つ確実性の高い診断を行うために必要な設備です。より高度で精度の高い検査を可能にし、リスクを最小限に抑えた効果的な矯正治療を実現させています。